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【危険⁉】太る為に菓子パンを食べるのは有効【健康的に太る方法を紹介】

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太りたい。

菓子パンばかり食べてたら太れる?

こんな疑問を解決します。

手軽に食べられる菓子パンが太る為に効果的か?健康的に太るにはどうすべきか?について今回まとめました。

≪結論≫菓子パンは太るのに有効

菓子パンには太る要素が満載。

脂肪と糖分の塊。

ごはんには油は含まれていませんが、菓子パンはバターやマヨネーズ、砂糖などトッピングされており、高カロリーです。

ものによっては500キロオーバーの商品もあります。

500kaclオーバーの重量級菓子パンを3つ紹介

山崎パン「ミニスナックゴールド」538kacl

画像引用:山崎パン

山崎パンのロングセラー人気商品の「ミニスナックゴールド」は、538kaclの怪物級の超高カロリーの菓子パンの代表。

「デカい」「安い」「美味い」三拍子揃った最高の菓子パンです。

山崎パン「大きなメンチカツ」671kacl

画像引用:山崎パン

メンチカツが丸ごと入った大物。1個食べるとすぐにお腹いっぱいになってしまいます。

このパンのいいところは、たんぱく質が13.8gも摂取できるところ。

菓子パンとういよりは「総菜パン」ですが優秀なので紹介させていただきました。

神戸屋「板チョコサンミー」528kcal(関西限定)

板チョコサンミー
画像引用:神戸屋

板チョコの存在感でカロリーまでもUP武装した関西ではおなじみの「サンミー」のパワーアップ版。

チョコのパリッと感を味わいたいなら、冷やして食べることをオススメしたい。

甘いパンが好きなら1度お試しあれ。

今回したような菓子パンを1つ食べるだけで、

500kaclということは、、、

ご飯はお茶碗1杯(160g)で269kaclなので、約2倍のカロリーを簡単に摂取できるとういこと。

太りたい人にとってはありがたい。

菓子パンは調理されているので、ご飯と違って気軽にいつでも食べることが出来るのは助かりますよね。

しかし注意したい点もあります。

食べすぎはNG

当然ですが、菓子パンの食べすぎると早死にします。

「菓子パンは高カロリーだから、菓子パンばかり食べる」
これは健康を害してしまいます。

菓子パンには砂糖や油、トラスト脂肪酸などの添加物といった体によくないものが含まれています。

特に、トランス脂肪酸はの過剰摂取は動脈硬化を促進し心臓疾患リスクの増加につながるとされており、使用禁止している国もあります。

トランス脂肪酸はヒトに不可欠なものではないことから、できるだけ摂取を少なくすることが望まれる

引用:農林水産省

確かに高カロリーなので、太りやすい食品ですが、食べすぎで病気になってしまっては意味がありません。

パンに使用されている油は消化にも良くありません。

瘦せすぎ体質の人は、消化吸収能力が低いことが原因であることが多いです。

消化に悪い食品を多く食べると、体に吸収されず体外に排出されてしまいます。

健康的に太るには?

王道ですが、健康的に太るには栄養のバランスよい食事を心がけましょう。

菓子パンばかり食べていると炭水化物と脂質は多く摂取できますが、たんぱく質は不足しがちになってしまします。

成人男性の1日の必要たんぱく質摂取量は60gです。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準」

あなたも1日に必要なたんぱく質量を摂取できていないのではないでしょうか?

菓子パンは高カロリーですが、多くの商品でたんぱく質はほとんど含まれていません。

意識的にたんぱく質の多い食品を摂取するようにしましょう。

また、菓子パンには油が使われていますが、体に良い油ではありません。

油も体の為に、良いオリーブオイルやエゴマ油、魚類に含まれるオメガ3脂肪酸などで摂取するほうが良いです。

効率的に太るには?

効率的に太る方法を紹介します。

  • 食事の回数を増やす(間食する)
  • 消化吸収能力を上げる

それでは解説していきます。

食事回数を増やす

間食して摂取カロリーを増やす方法はプロのボディビルダーも取り入れています。

食事回数を増やすことで

  • 単純に1日の摂取する総カロリーがUP
  • 胃への負担を抑えて、栄養を上手に吸収できる

一度にたくさん食べられなくても、回数で量をカバーすれば太る事が出来ます。

太るのに必要なのは「1回の食事での多くのカロリー」ではなく「1日の総摂取カロリー」です。

食事回数を分けることで、胃の負担を抑えることが出来ます。

また、瘦せすぎ体質の人は、消化能力が低く食べ過ぎると消化不良を起こしてしまいます。

食べすぎて、よくお腹を壊して下痢するような人は要注意。

ピザやトンカツ、ラーメンなど脂っこい食べ物を控え、繊維の少ない消化にやさしい食品を摂取するなどして、胃の負担を抑えてあげることも健康的に太るのには有効です。

食事回数を増やし空腹時間を減らすことで、筋肉・脂肪の分解を防ぐ効果も期待できます。

消化吸収能力を上げる

健康的に太るためには、特に酵素(食物酵素)は重要です。

消化酵素食べ物を分解し、消化・吸収を促進してくれます。

消化酵素は、食べ物を分解し食物の栄養素を小腸から吸収できるような形へと変化させる役割があります。

つまり、消化酵素が豊富に含まれている食品を摂取することで、消化不良を防ぎ効率的に栄養吸収がすることが出来るということ。

酵素分解食品
アミラーゼでんぷん大根、キャベツ、山芋
バナナ、生姜、キウイ
パプリカ、梨など
プロテアーゼタンパク質納豆、玉ねぎ、ゴーヤ、
キウイ、パイナップル
パパイヤ、塩辛など
リパーゼ脂肪納豆、味噌、漬物
チーズ、甘酒、トマト
大根、セロリ、人参など

体内ので作られる酵素量は、「乾電池」のように限られています。体内で作られる酵素を消化に利用すると代謝に利用できる酵素が少なくなり、その結果、老化スピードが加速します。

体を若々しく保つ為にも、消化酵素が豊富に含まれた食品を摂取することは効果的。

上記の表を見て、気づいた人もいると思いますが、

消化酵素が豊富な食品の特徴は「自然のまま」「新鮮」「生命力がある」ことです。

  • 発酵食品
  • 生野菜
  • 生フルーツ

菓子パンは加工された食品になるので、消化酵素の豊富な食品とは真反対。

酵素は熱に弱く60度ほどで働きがほぼなくなってしまいますので、加工食品には、酵素は入ってないと考えましょう。

酵素を効率的に取り入れるには?

毎日の酵素不足を補うならサプリメントが有効。

酵素を豊富な食品の摂取はもちろんおすすめなのですが、現代人は消化酵素の摂取が不足しがちです。

不足しがちな消化酵素を効率的に摂取するにはサプリメントが効果的です。

現在では、様々な種類の消化酵素を含んだサプリメントが発売されておりますが、体重増加が目的であればプルエルがおすすめです。

>>【実際に使ってみた】プルエルの解説記事はこちら

まとめ

いかがでしょうか。

短期的に太りたいのであれば、高カロリーの菓子パンは効果的。

菓子パンを間食に食べれば、太るのに必要な1日の総摂取カロリーを簡単にUPさせることが出来ます。

ただし、健康的に太りたいのであれば菓子パンに頼り過ぎはNG。

食生活はそれぞれ違うので、「菓子パンは1日1個まで」と決めつけることは出来ませんが、健康面を考慮し程々にしておきましょう。

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