シックスパックにあこがれる。
腹筋を割るにはどうしたらいいの?
こんな疑問を解決します。
引き締まった体、割れた腹筋は魅力的。
腹筋割れたら絶対モテるよね。うん。モテるはず。
っということで、今回は腹筋を割ってシックスパックのイケメンになる方法を紹介します。
腹筋を割りたい人は、参考にしてください。
腹筋を割る仕組み
まずは、腹筋が割れる仕組みを理解しましょう。
腹筋が割れる手順は下記の通り
①体脂肪を落とす
②腹筋を鍛える
それぞれ見ていきましょう。
①体脂肪を落とす
多くの人の腹筋は既に割れています。
表面に皮下脂肪に埋もれて、本来割れているはずの腹筋が見えていないだけ。
皮下脂肪を落とせば(体脂肪を減らせば)あなたもシックスパックになれます。
✅腹筋が割れる体脂肪の目安
男性:15%
女性:17%
上記の体脂肪率を目安に取り組みましょう。
シックスパックになればモテるはずなので、頑張りましょう。
②腹筋を鍛える
筋肉が分解させるのを阻止ことも同時で行うべし。
「脂肪を落とせば腹筋が割れる」のは大前提なのですが、
脂肪を落とす過程で筋肉も分解されてしまいます。
腹筋の筋肉が少なくなれば、腹筋が見える時の筋肉も小さく・貧相に見えるので腹筋を脂肪を落とすのと同時に腹筋を鍛えましょう。
筋肉を増やしながら、体脂肪を落とす⁉
「筋肉を増やしながら、体脂肪を落とせば最強じゃね?」
このような考えは今すぐやめましょう。
ハードモード過ぎます。
美女に誘われているのにベットで何もしない。
それくらい、筋肉を付けながら、脂肪を落とすのは難しいのです。
筋肉を付ける時は:消費カロリー<摂取カロリー
体脂肪を落とす時:摂取カロリー>消費カロリー
つまり、筋肉を増やす事と脂肪を落とす事は、目指すべき方向が真逆なのです。
効率的に腹筋を割るには
体脂肪率を効率的に落とせれば、腹筋を割る近道。
筋肉が大きくなれば、
- 基礎代謝が少しUP
- 運動時(筋トレ)消費カロリーがUP
- 見た目も良くなる
筋肉を付けてからの方が効率的に脂肪を落とせるようになります。
それに加え、ガリガリ体型で腹筋を割りたい人は、先に筋肉を付けることを強くおすすめします。
筋肉がなく痩せ細っている状態で、腹筋が割れる体脂肪を落とすと貧相な体になってしまう。
いくらシックスパックでも、ガリガリの人はちょっと…
私より痩せてるのはムリ(笑)
腹筋割れてるけど、単に痩せてるだけじゃん。
別に魅力的ではない。
せっかく、体脂肪を10%前半まで落としたのに貧相な体になってしまうなんて、、、
もう一度、筋肉を付けて体脂肪を落とすとなると2度手間。
ガリガリ体質の人は、まずは1度筋肉を付けてから、シックスパックを目指しましょう。
腹筋を鍛えるメニュー
体脂肪が落ちれば腹筋が割れるから、トレーニングはしなくていい訳ではありません。
キレイな腹筋を作るのにトレーニングは必須。
参考動画を2つ紹介しておきます。
上記の2つ動画は、器具なし・2分だけで出来るので気軽にチャレンジしてみましょう。
さらに負荷を高めるならアブローラー(腹筋ローラー)を利用がおすすめ。
参考動画はアブローラーと言っても過言ではない「サイヤマングレート」さんの丁寧なアブローラーの説明動画です。
初心者の方は、誤った使い方をすると怪我する可能性もあるので、動画で1度勉強したほうがよいです。
1000円程度で買えるので、アブローラーはコスパが高いので、最初に買っておきたい筋トレ器具。
まとめ
いかがでしょうか。
腹筋を割るには
①体脂肪を落とす
②腹筋を鍛える
効率よく腹筋を割るには、筋肉を大きくしてからが良い。
筋肉がなく痩せ細っている状態だと、腹筋が割れて見えてきても貧相な体に見えるので、ガリガリ体型の人はまずは基礎となる体作りからがおすすめ。